2025年6月に放送されるバチェラー6に出演した酒井愛里寿さん。
アジアンビューティーな酒井愛里寿さんですが、職業は女医ということが明らかになり、SNSでも話題になっています。
また、タレントやミスコン出場経験まであるという超ハイスペック女子と噂もあります。
そこで今回は、そんな酒井愛里寿さんの学歴・経歴・病院勤務歴などお伝えしていきます。
酒井愛里寿の学歴まとめ!大学は金沢医科大学を卒業

酒井愛里寿さんは、学生時代から医療への強い想いを持っていたそうです。
高校時代は多くの友人が医学部を目指す環境にあり、その影響もあって自然と自分も医学の道へ進むことを決意したとのこと。
金沢医科大学には2015年に入学し、6年間の医学課程を経て2021年に卒業。
大学では医療の基礎知識はもちろん、将来の美容医療分野への関心も徐々に芽生えていったそうです。
この時期に感じた「美容と健康は表裏一体である」という価値観が、今の医師としての活動のベースになっています。
また、学生時代にはミスコンなどには参加していなかったものの、同級生がミスユニバースに挑戦する姿を見て強い刺激を受けた経験も語られています。
こうした環境と経験が、酒井愛里寿さんの多方面での活躍に大きく影響を与えているようですね。。
愛知淑徳中学校・高等学校を卒業
金沢医科大学に入学した際、セント・メプレスというサイトのインタビューで、愛知淑徳高等学校の卒業生として酒井愛里寿さんが紹介されていました。
ちなにに淑徳高等学校は名古屋市にある中高一貫校の女子校で、偏差値は65前後です。

酒井愛里寿さんは学生時代から才色兼備なハイスペック女子だったんですね。
愛知淑徳高等学校は医学部への進学者が多く、自然と酒井愛里寿さんも医師を志すようになったそうです。
幼い頃から医療機器関連の会社を営む家庭で育ったため、医療が身近な存在だったことも進路選択に大きな影響を与えたそうです。
高校生の頃にはすでに医学部を目指して勉強に励んでいたそうで、向上心のある真面目な生徒だったことが垣間見れますね。
金沢医科大学でのエピソード
金沢医科大学での6年間は、酒井愛里寿さんにとって医師としての土台を築いたかけがえのない時間だったとのこと。
講義や実習に加え、命の現場を学ぶ研修などを通して、医療の厳しさとやりがいを肌で感じたそうです。
また、大学時代は勉強中心の生活を送っていたものの、美容や健康への関心も強かったとのこと。
その一環として美肌ケアやメイク法などを研究することが趣味になっていき、美容と医学の融合に興味を持ち始めます。
大学在学中はミスコンには出場していなかったものの、同級生がミスユニバースに挑戦する姿を見て感化されたとも語っていました。
その経験が、のちのベストオブミス出場や芸能活動へとつながるモチベーションになったようです。
大学生活は単なる通過点ではなく、現在の多彩な活動につながる”きっかけの宝庫”だったと言えるかもしれませんね。
酒井愛里寿の医師としてのキャリアが凄い!


酒井愛里寿さんは金沢医科大学を卒業した2021年から、医師としてのキャリアをスタート。
名城病院では研修医として2年間、多くの臨床経験を積んでいます。
そして、現在は同じ名古屋市にある南生協病院へ転職しています。
現在は南生協病院で美人女医として活躍
2024年には南生協病院へ転職し内科医として勤務。
年度 | 医師暦 |
---|---|
2015年 | 金沢医科大学医学部医学科 入学 |
2021年 | 金沢医科大学医学部医学科 卒業 |
2021年 | 名城病院 |
2024年 | 南生協病院 |
注目すべきは、2025年4月からは大学病院で皮膚科医として新たなステージに挑戦する予定であること。
現在もさらなるスキルアップを目指しているそうです。
医師としての知識と経験に加えて、美容や食事、スキンケアに関する資格を多数取得。



酒井愛里寿さんはバリキャリ女医といっても過言ではありませんね。
現在は、その華麗なキャリアから「美容と健康の専門家」としての一面も注目されています。
内科医から皮膚科医へ転身した理由は?
酒井愛里寿さんが皮膚科へ転身しようと決めたのは、美容と健康のつながりを強く意識したからだそうです。
内科医として臨床経験を重ねる中で、「外見の美しさも内面の健康があってこそ成り立つ」という実感があったと語っています。
そのため、まずは体の内側から健康を支える内科医としての基礎を固め、そのうえで美容医療に挑戦するという順序でキャリアを設計していたようです。
2025年4月からは大学病院で皮膚科医としての勤務をスタートし、保険診療を中心に肌トラブルや美容に関する医療に携わっていく予定とのこと。
さらに美容クリニックでの勤務も並行して行うことで、美容皮膚科医としてのスキルも深めたいと考えているとのこと。
特に美容食専門士やワインソムリエの資格を活かし、「内外両面から美をサポートできる女医」としてのポジションを築くことを目指しているようです。



酒井愛里寿さんは医師でありながら、美への追及もハンパないですね!
今後の活躍がますます楽しみですね。
酒井愛里寿のミスコンの経験がすごい!


酒井愛里寿さんは、医師として勤務しながらも、数々のミスコンテストに挑戦し華やかな実績を残しています。
- ベストオブミス愛知大会・・・代表選出
- レディユニバースジャパン・・・日本大会第4位
ちなみに「レディユニバースジャパン」では、SNS賞やPinkRibbon賞も同時に受賞しており、その存在感の強さがうかがえます。


酒井愛里寿さんが本格的にミスコンへ挑戦したのは27歳のときです。



年齢制限が28歳までということもあり、「今しかない」と一念発起して出場を決めたそうです。
まず、挑戦したのが「ベストオブミス愛知大会」。
この大会では見事代表に選ばれ、そこから全国規模のコンテストへとステップアップ。
続く「レディユニバースジャパン」では、最初の評価は低く、順位も下位からのスタートだったといいます。
しかし、本番までの約4ヶ月間、ウォーキングやスピーチのトレーニングに全力を注ぎ、自分磨きを徹底。
その結果、日本大会で4位入賞という快挙を達成しました。
さらに、SNSでの発信力や社会貢献活動が評価され、「SNS賞」「PinkRibbon賞」も同時に受賞。



才色兼備の酒井愛里寿さんだからこそ、成し得ることのできた結果と言えるのではないでしょうか。
これは単に美しさだけでなく、発信力や意識の高さも認められた証と言えるでしょうね。
酒井愛里寿はタレントとしても活躍!
実は酒井愛里寿さんは現役の医師でありながら、タレントとしての顔も持っています。
最初の大きなメディア出演は「ミセスマートTV・NEO」という番組で、小椋ケンイチさん、中山エミリさん、鳥居みゆきさんらと共演。


通販系のバラエティ番組でしたが、緊張しながらも“医師代表”として出演した経験が、大きな自信につながったそうです。
また、SNSを活用したセルフブランディングにも積極的で、Instagramを中心に、自身の考えや活動を発信中。


今後は皮膚科や美容医療の分野で専門性を高めながら、メディアでの情報発信にもさらに力を入れていく予定とのことです。
医師×タレントという二刀流のキャリアを広げていく中で、バチェラー6への出演もあり、さらに注目が高まることが予想されますね。
酒井愛里寿のwikiプロフィール


酒井愛里寿さんの基本的なプロフィールを一覧でご紹介します。
- 名前:酒井愛里寿(さかい ありす)
- 生年月日:1995年6月10日(2025年で30歳)
- 出身地:愛知県
- 血液型:A型
- 出身大学:金沢医科大学 医学部医学科
- 勤務病院:名城病院(~2023年)、南生協病院(2024年~)
- 所属事務所:カロスエンターテイメント
- 資格一覧:医師免許、美容食専門士、FP3級、日本化粧品検定2級、BLS・ACLS・PTLS、ワインソムリエ など
- 趣味:ゴルフ、筋トレ、サウナ、英会話、美容、野球観戦、アイススケート
- 特技:お料理
- 受賞歴:ベストオブミス愛知代表、レディユニバースジャパン第4位(SNS賞・PinkRibbon賞)
- SNS:Instagram(@wonderland0610)
酒井愛里寿さんのプロフィールや経歴からは、さまざまな資格を持つ多才な一面や、美容や健康に関する関心の深さがうかがえますね。
才色兼備の美人女医としての今後の活躍が楽しみです。
まとめ
今回の記事では、バチェラー6の女性メンバーである酒井愛里寿さんについて経歴や学歴などまとめてみました。
- 酒井愛里寿の大学は金沢医科大学、高校は愛知淑徳中学校・高等学校を卒業
- 名城病院から南生協病院に勤務し、現在も医師としてのキャリアを積んでいる
- ベストオブミス愛知代表やレディユニバースジャパン第4位などのミスコン経歴がある
- 現在もタレント医師として活動中
- 「医師×タレント×美容」の三本柱で、今後の活躍に期待が集まっている
酒井愛里寿さんの歩んできた道のりは、まさに“努力の積み重ね”そのもの。
美人女医として、医学・美容・芸能と多彩なジャンルで華麗な人生を歩んでいるようです。
今後も酒井愛里寿さんの成長と活躍から目が離せませんね。
気になる方は、ぜひバチェラー6や酒井愛里寿さんのSNSもチェックしてみてくださいね!



