アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーとして、注目を集める青木宙帆(あおき ゆうほ)さん。
学生時代はサッカーやフットサルに熱中し、その実力や知識はサッカーガチ勢とまで言われるほどです。
青木宙帆さんは沖縄の石垣島に生まれ育ち、高校卒業後に県外の大学に進学したということを明かされています。
そこで今回は、青木宙帆さんの通っている大学、卒業した高校、中学など、学歴について詳しくお伝えしていきます。
青木宙帆の大学は西日本短期大学?
青木宙帆さんの大学について、ファンの間では様々な憶測が飛び交っています。
一部の情報では、福岡の西日本短期大学ではないかという噂があります。
しかし、実際の大学については青木宙帆さん自身は公表されていません。
ですが、青木宙帆さんは自身で県外の文系大学に通学していることを明らかにしています。
西日本短期大学は福岡県福岡市にありますので、石垣島出身の青木宙帆さんが進学先として選択している可能性はありそうです。
生まれたときから沖縄の島暮らしの青木宙帆さんが、福岡市という都会に憧れても不思議ではないですよね!
青木宙帆さんが友人に誘われる形で乃木坂46公式ライバルグループオーディションに応募したのは、県外の大学に進学した大学1年生の時です。
それまでアイドル活動を考えなかったとしたら、同じ九州にある福岡の大学に通っていたとしても不思議でありません。
短期大学であれば、現在は卒業されていると考えられます。
ただ、「僕が見たかった青空」のメンバーとして活動するようになってからは、東京での活動が多いことから首都圏の大学に通っていることも推測できます。
残念ながら青木宙帆さんは人気アイドルですので、今後も自身の大学について公表される可能性はなさそうです。
現在、将来の目標に向かって着実に歩みを進めていますので、プライバシーには配慮しながら活動を応援していきたいですね。
芸能活動と学業の両立は決して容易ではありませんが、青木宙帆さんは充実した大学生活を送っているのではないでしょうか。
青木宙帆の高校は八重山高等学校
青木宙帆さんの出身高校については、沖縄県立八重山高等学校であることが判明しています。
高校については、坂道グループの公式ホームページに公表されています。
また、地元紙「八重山日報」の情報でも、沖縄県立八重山高等学校に通学していたことが明らかになっています。
- 2019年4月に入学
- 2022年3月に卒業
青木宙帆さんの高校時代は、活発な生徒で様々なことに幅広く活動をされていたそうです。
在学中には伝統芸能の継承に熱心に取り組み、八重山民謡やエイサー、三線の練習にも励んでいたと語っています。
また、環境保護にも強い関心を示していたようで、「ベラジニア」という団体の代表として、地域の環境問題に積極的に取り組んでいました。
他にも石垣島観測局の存続を求める運動にも参加するなど、地域社会への貢献にも関心が高かったようですね。
ちなみに青木宙帆さんの通っていた八重山高等学校は、石垣市登野城にある伝統高校です。
文化活動や部活動が盛んで生徒の自主性を重んじる校風が特徴的で、青木宙帆さんは学業と課外活動を両立させながら充実した日々を過ごしていたそうです。
地域の伝統文化を学び、環境問題にも真摯に向き合う青木宙帆さんの姿勢からは、将来を見据えた意識の高さが垣間見えますね。
沖縄県立八重山高等学校での学生生活は、青木宙帆さんにとってかけがえのない時間だったのではないでしょうか。
青木宙帆の中学や小学校はどこ?
青木宙帆さんは沖縄県石垣市で生まれ育ち、サッカーに打ち込むなど活発な幼少期を過ごされていたようです。
そんな青木宙帆さんですが、中学校と小学校は地元の学校を卒業されています。
- 小学校:石垣市立登野城小学校
- 中学校:石垣市立石垣第二中学校
出身の中学や小学校についても、坂道グループの公式ホームページで公表されています。
石垣市立石垣第二中学校でのサッカー時代
青木宙帆さんは2016年4月から2019年3月まで石垣市立石垣第二中学校に通学していました。
中学校時代は地元のサッカーチームに所属し、特にドリブルやリフティングが得意なんだそうです。
サッカーチームでは男子に混じって頑張られていたそうなので、男子からはモテモテだったのではないでしょうか。
また、学業面でも努力を重ねており、中学校在学中にそろばん検定1級を取得するなど、文武両道で充実した中学時代だったようです。
中学生の頃から容姿端麗でスポーツも勉強もできて、学校中のアイドル的な存在だったのは間違いなさそうです。
石垣市立登野城小学校での幼少時代
青木宙帆さんは、石垣市立登野城小学校に通っていました。
小学4年生の頃にフットサルを始めたそうなので、スポーツ好きの元気な女の子だったのでしょうね。
また、2015年12月の小学6年生の時には、U-22日本代表の手倉森誠監督が開催したサッカー教室に参加し、貴重なサッカー経験も積んでいます。
地元の小学校の生徒を中心とした「平真フェアボーイズ」所属し、男子と一緒にサッカーを頑張られていたそうですよ。
小学生の頃から、フットサルとサッカーの二刀流だったみたいですね。
青木宙帆さんのダンスの能力や運動神経は、小学校時代から培われていたと言えるのではないでしょうか。
青木宙帆は大学でサッカー部に所属していた?
青木宙帆さんの大学については分かっていませんが、大学1年生のときまでフットサルを続けていたことは自身で明らかにしています。
フットサルをやめた理由については、「僕が見たかった青空」のメンバーとしての活動が始まり、アイドル活動が忙しくなったことが理由のようです。
また、サッカーについては高校生になり、地元にチームがなかったことから辞めたそうです。
そんな青木宙帆さんですが、実はサッカー4級とフットサル4級の審判資格も持っているそうなので、本当にフットサルやサッカーが大好きなんでしょうね。
2024年10月27日に配信された「ABEMAスポーツタイム」では、そのサッカーの知識の高さを披露され、サッカー元日本代表DFの槙野智章さんから「サッカーを見る視点がすごい」と大絶賛されていました。
これからはアイドルとしてだけはなく、サッカー解説者としての活躍も期待できるのではないでしょうか。
青木宙帆の学歴まとめ
今回は、アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバー、青木宙帆さんの学歴についてお伝えしました。
沖縄県石垣島で生まれ育った青木宙帆さんは、地元の学校を卒業され、高校卒業後は県外の大学に進学されていることがわかりました。
どこの大学かまでは公表をされていませんが、福岡にある西日本短期大学の可能性もありそうですね。
ただ、一方ではアイドル活動をされていることから、東京にある大学とも推測できそうです。
青木宙帆さんのサッカー経験は小学生の頃から培われており、その知識や実力はサッカーガチ勢と言われるほどです。
これからも多彩な才能を持つ青木宙帆さんの活躍に期待したいですね。